農園芸
バリカンズの発端は『園芸』に興味を持ったことから始まりました。
ササフラスというガーデニングウエアブランドが好きになったのをきっかけに、
ゲリラガーデニングという活動があることを知って、その行為の物真似をして、
東京の街に花を植えたり種を蒔いたりして楽しんでいました。
そこから、
園芸に興味を持ち、土の少ない都会の街角で、そこに住む人々が作った
下町園芸にはかなり影響を受けました。
そこから、日本の庭師の格好にも興味を惹かれたのでした。
園芸=美しいモノ(植物や野菜)を愛で、作り育て、ひと様に鑑賞してもらい、
喜んでいただく行為。
そこから農業にも興味を持ち、刈る=収穫となりました。
収穫=花を摘む、芋を掘る、稲を刈る、木を伐る
全ては人間が生きる為の暮らしに繋がる作業(行為)なのだと理解しました。
そんな農園芸(土に携わる作業)道具をバリカンズ的に集めてみました。
刈る ってなんかいい。