まな板 

まな板です。
種類は銀杏とバッコヤナギです。

銀杏の木は、一般的にまな板に向いているとして
知られています。
バッコヤナギは岩手では知られている、まな板に向いている木材です。
ヤナギの木は全般的にまな板に向いていますが、その中でも
バッコヤナギは一番良いそうです。

まな板
店主が作ってみました。
せっかくなので、特徴を作りたく、一部耳を活かした
作りになっています。
側面に刈MOKUの刻印を入れました。

銀杏の木材は、とても柔らかく、刃物にやさしくて、
水捌けもよく、匂いが残りにくい(フラボノイド)
という特徴があるので、寿司屋さんや板前の方に愛用されることで
知られています。
更に、乾きが早くてカビにくい。

バッコヤナギは
川沿いの生息している柳とは別の
山の奥の深い沢で大きく育ったヤナギの木です。
柔らかい木なのに弾力性が優れていて、刃当たりが優しく、
包丁を傷めにくいことで北東北ではよく使われてきたまな板の材です。
西日本では珍しいかもしれません。

銀杏A 一部耳あり 460×215×30
銀杏B 片面耳 440×208~240×29
バッコヤナギ 2枚はぎ 420×226×28



上記のサイズですが、ご希望あれば、小さくカット加工できます。
あくまでもプロ級の仕上げではありません。
その辺を踏まえて上で、お選びくださいませ。




TAGS: 刈MOKU /

5,500円(税込)

型番: manaita-01
定価: 5,500円(税込)
数量:
銀杏A銀杏Bバッコヤナギ
5,500円(税込)
売切御免!

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