バッコヤナギのまな板
銀杏と共にまな板の材として知られているバッコヤナギです。
東北地方では銀杏よりもこのバッコヤナギのまな板を
愛用している人が多いそうです。
西日本では珍しいのではないでしょうか?
ヤナギの材は軽くて柔らかくて刃物にとても優しいのが特徴です。
ヤナギにも数十種類ほどあるそうですが、その中でもネコヤナギが
最適だそうだが、、小径木しか存在しないためバッコヤナギがまな板として
出回っているそうだ。
しかし、現在ではバッコヤナギも大きな材は手に入れにくくなっているらしい。
この板も正直まな板としての良材ではありません。
しかし、カッコよくないですか?
耳がステキ。
サイズ(mm)
長さ322×幅190×厚み23
バッコヤナギ
別名 ヤマネコヤナギ、サルヤナギ
ヤナギ科(ヤナギ属)
落葉広葉樹(散孔材)
川に自生するネコヤナギの山バージョンということで
ヤマネコヤナギという別名があるらしい。
4,950円(税込)