群馬県はみなかみに住み、山奥に仕事場を構え、釣りとスノーボードをメインに、アーバンアウトドアなウエアを打ち出している福山正和くんのブランド、Mountain of Moods。
MofMとバリカンズがコラボレーション”シャーロックキャップ”の完成death!
ネイビーとブラックの二色。
テーマは「マウンテンフィッシング」
福ちゃんとは、モデル時代からの仕事仲間。
そんな彼が2013年から東京から、みなかみに居を構え、冬はスノーボード、春から秋にかけては、マウンテンフィッシングと、彼の生活は一変。それに基づいた実生活(趣味)を元にウエアを展開している。
そんな福ちゃんとは、3年前?のオフザグリッドという野外イベントにて、彼がSOTOKENのブースで購入してくれた、シャーロックキャップを大変気にってくれ、釣りの時でもスノーボードの時でも被ってくれたことがきっかけで、2018年SSでコラボレーションを作ってくれることになった!
そのシーズンのルックブックスタイリングは自分が担当。
プリントには、そのまんま
「Mountain Stream!!」
「GOT...!?」
というメッセージと、
「tanigawa」と
「利根マス」と呼ばれる、
戻りヤマメの巨大化した、しゃくれヤマメのワンポイントが。
福ちゃんが、みなかみで渓流釣りに目覚めてから、ずっと狙っている、憧れの魚のシルエットなんです。
福山正和
元プロスノーボーダー。スタイリスト祐真朋樹氏からの誘いで、モデルをやることに。それから本格的にモデルの仕事をこなしていくうちに、アパレルメーカーをスタート。MofMの前身、マンオブムーズの誕生。
2013年から、みなかみを拠点にして、スノーボードと、マウンテンフィッシングをテーマにした、ウエア「Mountain Of Moods」を展開。現在、源流フィッシングで大きなイワナを、利根川では、利根マスを、冬はオリジナルの板を作って、みなかみや谷川岳をローカルスポットとし、バックカントリースノーボードを嗜んでいる。今後の成長が楽しみな一人である。
7,700円(税込)