アサダ の板  銘”ハマチ”

世の中にあまり流通していない希少になった木材
『アサダ』
 
学生の頃、好きな女の子の苗字が浅田だったなあ......。
なんて、この木を扱ってるといつも思い出す。浅田ちゃん。
(漢字もこのままみたいですね。)

こんな苗字みたいな名前の木もあるんですね。

この木も好きな樹種の一つで、
やすりで削れば削るほどにとてもスベスベになるんです。
で、見た目も淡いピンク色の2トーン。
どこかでみたことあるな?と思うと、居酒屋さん。
ハマチの刺身の色味にそっくり。

イメージは女性的ですね。真の強い、
そしてお上品でセクシーな女性ってイメージの質感です。
材としても重たくて、堅い。
店主がお世話になっている家具屋さんでは、
千切り(ちぎり)と呼ばれる、割れた板の接合に使われる
蝶ネクタイのような木片に使われることもあるとか。

とにかく、ヒジョーにすべすべした
触り心地、肌み心地を是非体感してほしい。
そんな気持ちいい材です。

棚板としても良いかも。
これにお寿司とか盛理つけて出すのもいけてるかも!

サイズ
495×155×13



アサダ
別名  ハネカワ、ミノカブリ
科目 カバノキ科(アサダ属)
落葉広葉樹(散孔材)
カシやマカバほどではないが程よく堅い樹種で、
強靭で耐久性にも優れており、キハダがとても滑らか
で綺麗に仕上がるので、高級フローリング材、道具の柄
家具などに使われてきた。
北海道では昔、スキーやソリに使われていたみたい。
良材ではあるが流通はあまり多くない。
長方形状の樹皮が跳ね上がってるように幾重にもなって
くっついているので『ハネカワ』という別名がある。



注意)
置いておく環境によって、木は変化しますので、場合によっては
ヒビや割れ、変形する可能性があります。








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3,300円(税込)

型番: ASADA-01
定価: 3,300円(税込)
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