新たに、自分が普段着で着たいと思える半纏を作りました!
背中に大きく”山”とだけ入れた半纏。
本気に見え過ぎてしまう腰柄は省略し、襟文字も片側だけに。
自分林業やってるんで、”刈山”となります。
色味も日本の伝統色、『紺鼠』(こんねず)に。
(着続けてるうちに分かったんだけど、紺色の半纏は
本気に思われるらしく、田舎だと「消防団?」とか
街でも「お祭りでもあるの?」なんてよく言われてたので、色を変えました)
今回はずっと欲しかった内ポケットまでしつらえていただきました。
これで”日常半纏”の出来上がりです。
もう、世間では一般化している半纏のカタチ。
自分も普通の普段着に羽織ってきております。
ハットにオープンカラーシャツかスタンドカラーシャツ。
ショートパンツに、モンベルのスリップオンサンダルでもいいし、
かっちり革靴でもいい。
ボンデッジニッカパンツと合わせるなら
かっこいい足袋靴があればハマるんすけど未だ無いんです。
ファッションで履ける足袋靴が。。。
作りたい。けどロット問題が。。
とにかくシンプルで着やすい。けど背中に主張を感じさせたい
そんな半纏です。
やっぱり僕は山が好きです。
素材 カツラギ(綿100%)
サイズ 2サイズ
M 身幅66 身丈85 袖幅35 袖付30 袖口26
L 身幅66 身丈90 袖幅36 袖付30 袖口26
27,500円(税込)