2年前に作った腹掛けをアップデートして
ジョンブルさんのMAKERHOODに作ってもらいました。
お腹が主役の『腹掛け 改』 death。
岡山のデニムウエアメーカー「ジョンブル」が取り組んでいる、
専門の職人向けの作業着を開発するレーベル「MAKERHOOD」
「モノづくりに携わる人々への共感とリスペクト」をテーマに、
真摯にモノづくりに取り組むクラフトマンやアーティストに向けた
「生活を豊かにする為のワークウエア」として、
エプロンやユニフォームを中心に展開するレーベル」
です。
そこで、HARVESTA!HABICOLが別注をお願いして作ってもらった
庭師用の腹掛けをさらに手を加えて、作ってもらった第二弾です。
庭師の間では「どんぶり」と呼んだりしているアイテムで、
”どんぶり”とはお腹のポケットのことを指すようです。
ですが、そのお腹のポケットを胸部に移動させました。
現場で実際に働いてみて実感したことは、お腹をよく使うということ。
スマホをお腹に入れていても、邪魔なだけだったんです。
なので、お腹は解放して、生地を二重に補強し、お腹をよく使うための
前掛け=『腹掛け』にしました。是ぞ真の腹掛けです。なんつって。
しかしスマホなどは、今の生活スタイルでは、必要不可欠なので、
胸部にカンガルーポケットを設けました。
また、肩が凝らないように、たすき掛けの寸法でショルダーストラップを設けています。
着用の仕方にはコツがいります。
頭からかぶって、その次に片手づつ、腕を通して着るのです。
一度コツを掴めばとても着用しやすいはずです。
エプロン等は結構肩に負担がかかって肩こりしたりしますが、これは体と一体化して
気になりません。それが、伝統服、どんぶりの着心地なんです。
カラー 農緑、庭師紺、の2色
サイズ フリーサイズ
9,900円(税込)