谷間　フツーのサコッシュ

バリカンズ所属の南大阪在住、大谷篤が営んでいるプロダクト
「谷間」が
「日本的な昭和の酒屋さんの”酒袋”（配達袋）」をイメージして作った
”フツーのサコッシュ”

バリカンズ的で日本的なデザインが面白いなと思い.....入荷しました！


以下、「TANIMA」大谷篤からのメッセージdeath。

「世の中には、綺麗でかっこよくて完璧なモノがあって、勿論それはとても良い逸品なのかもしれないけれど、そこまで求めてないフツーなモノでも良いモノは選べば沢山あるし、もっと身近で気軽に寄り添えられるモノを！と製作したのがこのサコッシュ。

　ヨーロッパ等で行われている自転車競技の最中に選手が使用する水や補給食を詰め込んだチームロゴがあしらわれた簡単な袋にショルダー紐がついたバッグが本来の”サコッシュ”という名の代物。
最近よく見かける、山登り仕様でテクニカルな機能素材を使って超軽量化しいているのが、現在日本で大人気のサコッシュ事情なのですが......、
「こんな昭和感じるサコッシュがあっても良いやん」と思って作ったのが、この「谷間」的”フツーのサコッシュ”です。
ボディ自体は少しハリを持たせるために洗いのかかった11号帆布を使用。
(1年程度洗濯を繰り返して普段使いをしているバッグサンプルはとても良い味が出てきました！)
ワンアクションで簡単に紐を緩める事が出来るメッセンジャーバックで使われているような構造の肩紐をつけました。
サコッシュ本来の”超簡易的”なモノってキーワードは外したくなかったので敢えて、生成りの帆布に黒のプリントで「日本的な昭和の酒屋さんの配達袋」のイメージで作りました。

容量も、タバコ、財布、携帯、ガム、鍵など普段持ち歩く物が余裕で入る容量です。

本格的な山登りや、ガンガンハードなアウトドアでの使い方には不向きですけど
ちょいと近場の野池やダムでバス釣りをするとき
ちょいと近場の公園で自転車乗るとき
ちょいと近場の気になるパン屋へ行くとき
気張らず、身近で近場なスペシャルな場所へのお供に。

サイズ
縦27cm 横27cm

谷間-TANIMA-
普段の生活にまつわる生活用品や、身の回りで楽しめる遊びにも添える事が出来る物＝日常品と捉えそれらをメインに世の中の谷間に存在するであろうモノゴトに焦点を合わせたモノづくりに焦点を合わせています。


谷間のロゴデザイン担当
Cover
グラフィックデザイナー　1978年、大阪生まれ。
PCでのグラフィックデザインを本業にしながら、サインペイントなどアナログの要素をとりいれた表現も得意としている。
店舗の内外装へのペイントや
韻シスト / Yanceyboys / funkymic / shingo2 / Spinmaster A-1 / fencer等のアーティストへのデザイン・グラフィックの提供。



谷間のサコッシュ製作協力
Canvas
大阪の南は貝塚に在るアトリエラボAmericanFlagLab.にてD.I.Y精神のもとバッグを中心に展開。
お店つくりまでも自分たちの手で行っており2016年春よりアトリエラボに併設した、バッグ・スケート・器のセレクトショップCanvas&Coを週末と祝日のみオープン。

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